（※右写真：栗山米菓の夏の期間限定ばかうけシリーズ「18枚ばかうけ 焼とうもろこし味」ページ）
栗山米菓は、2014年の夏の期間限定ばかうけシリーズ「18枚ばかうけ 焼とうもろこし味」「15枚ばかうけ 地中海風シーフードカレー味」を発売すると4月7日に発表したそうです。
「期間限定ばかうけは、季節に合った限定味のばかうけを届けるシリーズ。今回発売となる「焼とうもろこし味」は、とうもろこしの中でも特に甘い「スーパースイートコーン」を使用したソフトせんべい。とうもろこしの甘みと、焼いた醤油の香ばしさがくせになるという。2枚×9袋入りで、価格はNPP(210円前後・税別)。」
（マイナビニュースより）
トウモロコシノセカイでは、様々なとうもろこしの種類や、ブランドとうもろこしをご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
これからが旬のとうもろこし。トウモロコシノセカイでは、とうもろこしが買える通販サイトもご紹介していますので、ご購入を考えている方はそちらからどうぞ。
4月も後半となり、大型連休が近づいてきました。
東北ではちょうどお花見シーズンが到来！ゴールデンウイークは東北の各地で桜が楽しめることでしょう。
中でも、なんといっても「弘前城（弘前公園）」の「弘前さくらまつり」が有名ですね！
弘前さくらまつりは4月23日～5月6日まで開催されます。
弘前さくらまつり
青森県ではとうもろこしのブランドとして「嶽きみ」が有名ですが、弘前さくらまつりでも夏を前に「嶽きみ」が楽しめるようです。
今年の「嶽きみ」はまだ収穫されていませんが、ゆでた「嶽きみ」や天ぷらにした「嶽きみ」が販売されています。
トウモロコシノセカイでも、とうもろこしの天ぷらのレシピを紹介しています。
とうもろこしの天ぷら（レシピ）
トウモロコシノセカイでは、インターネットでとうもろこしを購入できるサイトをご紹介しております。
トウモロコシの予約販売が現在インターネットの通販サイトで開始され始めました。
テレビ番組でもよく取り上げられる青森県のブランドとうもろこし「嶽きみ」もまた、通販サイトで予約受付が始まっています。
トウモロコシノセカイで販売店としてご紹介している「嶽きみ通販.jp」でも、今年の夏に収穫される「嶽きみ」の予約販売が開始されました。
トウモロコシは夜のうちに糖分を蓄え、それをもとに昼間は呼吸をしながら成長します。そのため、朝採りのものと夕方に収穫したものではトウモロコシの甘さが違います。
日が昇りきる前の明け方に収穫した「朝採り」のものは1日のうちで一番おいしい。
だから、出荷当日の早朝に収穫した「嶽きみ」だけをお届けします。
産地直送！ 鮮度抜群
ブランドとうもろこし嶽きみ通販サイト
嶽きみ通販.jp
※商品のお届けは収穫が始まる8月中旬ころからとなります。
※天候などの状況により、収穫時期が左右されることもあるため、お届け日のご指定はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
青森県弘前市の「岩木山（いわきさん）」のふもと、標高400～450メートルほどのところに位置する「嶽（だけ）」高原で栽培されているトウモロコシのことを「嶽きみ（だけきみ）」と呼びます。
「きみ」は津軽弁で「トウモロコシ」を指すことから、「嶽で育ったトウモロコシ（きみ）」＝「嶽きみ」という名がつきました。
嶽きみについて詳しくはこちら
糖度が18度を超えることもあるほど甘い、フルーツのようなとうもろこしです。
また、夏でも朝夕は涼しく、昼夜の寒暖差が10℃以上にもなる高原で育つことで、普通のトウモロコシよりも一粒ひと粒実がしまり、噛んだらはじけるようなプチプチの食感が楽しめます。
トウモロコシの地域ごとの呼び方
4月でもまだ雪が残る高地で育つことから、収穫の時期は普通のトウモロコシよりも遅い8月中旬ころから始まります。
野菜とは思えないほどの甘さと、プチっとはじける食感にジューシーな味わいが人気を呼び、旬の時期になると嶽きみの直売所が立ち並ぶ街道（通称：嶽きみロード）は、県内からはもちろん、遠く北海道や九州からの観光客でも行列ができるほど賑わいます。
そんな大人気「嶽きみ」の予約販売開始のお知らせや、旬の情報などを無料のメールマガジンでお届けしています！
「食べたいと思っていたけど、毎年気が付いたら売り切れ・・・」
「来年も絶対に食べたい！」
という方はぜひご利用ください！
※商品のお届けは収穫が始まる8月中旬ころからとなります。
※天候などの状況により、収穫時期が左右されることもあるため、お届け日のご指定はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
料理やお菓子の味などで、コーンポタージュはよく知られていますよね？
コーンをすり潰したスープのことを言いますが、コーンスープもよく耳にする料理名です。
コーンスープとコーンポタージュ、一見同じように見えませんか？
実はこの2つ少し違う点があるから言い分けられているのです。
コーンポタージュは、裏ごししてコーンが実として入っていないスープ。
スープを漉し、手間がかかっていて、舌触り、食感がなめらかです。
ポタージュ（potage）はフランス語で鍋を意味し、鍋で素材を煮込んでブイヨンを作ったことから由来すると言われています。
コーンスープはそれを取り除かずにそのままコーンと一緒に食べるスープ。
つぶつぶ感が残るので、コーンの食感を楽しめます。
2つはつまり料理のコンセプトの違うといえるのです。
興味のある方はぜひ食べ比べてみてはいかがでしょう？
トウモロコシノセカイでは、コーンスープの作り方をご紹介しています。