とうもろこしの特徴
アジアのモチ文化が生んだ伝統のとうもろこしです。
もち質デンプンを多く含んでいるため、モチのようなねばりがあります。
もち系の品種のなかでは、白もちとうもろこしは特にもち感が強く、肉質は柔らかく甘味に富み、食味は優れている品種です。
焼き・茹でる等して食すと、腹もちが良く懐かしい味を楽しむことができます。
他の品種と混植したり、風で交配しますので交雑するような近距離の畑では栽培しないよう注意が必要です。
もち系の中では白もちとうもろこしは特にもち感が強いといわれています。
収穫時期
販売店の紹介
現在「白もちとうもろこし」の販売店は紹介しておりません。
キーワードポイント
ワキシーコーン（もち種）とは
粒の中のデンプンにもち性があり、若いうちに収穫して蒸すと、もちもちとした食感があるのが特徴。日本にも数種の在来種があり、白、黄色はもちろんのこと、黒、紫などの色の「もちとうもろこし」として食べられてきました。