とうもろこしの特徴
昭和60年に登場し、今でも人気の高糖度型の代表品種です。
穂実は橙黄色で光沢があり、見映えが良い点や、大きくて甘味が強く、粒皮がやわらかいため食べやすいといった点から、家庭用は勿論、市場での人気も高い品種です。
極めて豊産で一株当り3~4本は着果し、収穫してから数日間、甘さが持続するといった特徴があります。
極早生種のハニーバンタム20やハニーバンタム早生200といったハニー系の改良品種もあります。
収穫時期
販売店の紹介
現在「ハニーバンタム」の販売店は紹介しておりません。
キーワードポイント
バイカラーコーン(バイカラー種)とは
一代雑種で、黄色と白が3対1の割合で入っています。アメリカで育成され、もっとも甘味が強いとされ、現在日本のとうもろこしの主流にもなっています。