トウモロコシの最大生産国アメリカで2013年産の豊作予想が出たことを受け、今秋に収穫されるトウモロコシの国際価格に先安観が強まっています。
一方で、アメリカが干ばつで不作だった12年産は品薄感が強まり高値が続いているとのこと。
現在の13年産の価格は12年産と比べて3割安く、価格差は歴史的な水準に拡大しています。
トウモロコシの国際価格に先安観
2013年07月18日(木)
トウモロコシの最大生産国アメリカで2013年産の豊作予想が出たことを受け、今秋に収穫されるトウモロコシの国際価格に先安観が強まっています。
一方で、アメリカが干ばつで不作だった12年産は品薄感が強まり高値が続いているとのこと。
現在の13年産の価格は12年産と比べて3割安く、価格差は歴史的な水準に拡大しています。